朝霞市議会3月定例会

活動報告

令和6年3月12日
朝霞市議会3月定例会
一般質問初日に2番手で質問致しました。
昨年の6月議会に於いて、朝霞市を震度7の大地震が襲った場合の全体の防災体制についてを質問しました。
今回は元旦に発生した令和6年能登半島地震の惨状を鑑み、上下水道と防災倉庫、液状化について質問いたしました。
水道管の耐震化は現在50%まで進んでおり、今後も耐震化を促進していくとの答弁がありました。
防災倉庫の効果的な利用と緊急事の運用管理について質問し、液状化に関しても黒目川沿岸地域、内間木地域への対策対応を質問いたしました。
そして、市民の方からお手紙をいただき、年金制度における外国人への脱退一時金に関する朝霞市の現状を質問して欲しいと陳情を受け、質問を致しました。
この問題は朝霞市議会としても国へ意見書を提出すべく、所属している会派【あさか未来】で検討模索しています。
3月19日が議会最終日で議案の採決が行われます。慎重審議で望んでまいります!
画像は雨にも関わらず傍聴に駆けつけてくれた後援者の方と一枚(^^)
ありがとうございました。