令和3年朝霞市議会9月定例会一般質問

活動報告

9月28日から3日間の朝霞市議会一般質問が終わりました。
自分は28日の2番目に登壇致しました。
相変わらず緊張感の漂う市政壇上ですが、和光市から傍聴に来てくださった安保議員、松永議員、渡辺先生の応援もあり、勇気100倍で質問を終える事が出来ました(^^)
ありがとうございました(^^)
質問内容は、①朝霞市の地域防災拠点である10校の小学校に災害に備えたソーラー発電システムの設置を要望し、答弁として建て替えた小学校以外は校舎や体育館の老朽化により耐久性の問題で設置は難しく、将来的に建て替えの時に検討するというものでした。
②内間木橋跡地に新しい避難経路として人道橋の設置をお願いしましたが、結果的に叶いませんでした。この問題は継続的に質問と要望をしていきます。
③市道1067号線、朝霞第四中学校・朝霞第八小学校と朝霞中央公園の間を走る幅員4m程の狭い道路の車両制限速度が40kmに設定されており、子供達の通学路にもなっているこの道を30km制限の【ゾーン30】にするよう質問致しました。
答弁として、この道を30km制限とするよう朝霞警察署へ要望書を提出しますとの事。
早急にゾーン30の実施となる事を願います。
④観音通線の制限速度表示について質問致しました。この道路は40km制限区間と30km制限区間が混在し、通行する車両が制限速度を間違えやすい道路です。30km制限区間の路面に制限速度を示す【30】の文字を路面印字するよう質問致しました。
答弁として、こちらも朝霞警察署へ要望書を提出しますとの事。
これらの実施により、交通の安全が図られる事を願います(^^)
今回の質問は私の議員としてのライフワークである『災害に強いまち朝霞』『安全で住みよいまち朝霞』の一般質問でした。
これからも市と市民の皆さんの為に全力で頑張ります(^^)